日本人男性はフィンランドでモテるのか?モテるのはこんな人!

フィンランドの生活

フィンランドへの留学を考えている男性の皆さん、「日本人男性はフィンランドでモテるのか?」という疑問を持ったことはありませんか?留学中に現地で彼女ができたら…なんて期待している方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、フィンランド人の女友達数人に聞いたリアルな意見をもとに、フィンランドでモテる男性像についてお伝えします。

これからフィンランドでの留学や仕事を予定している方にとって、現地の人と良い関係を築くヒントになるかもしれません。フィンランド人女性が魅力を感じるポイントについて知りたい方は、ぜひ最後までお読みください!

フィンランドではどういう男性がもてるのか?

日本に住んでいる方から、「フィンランドでは日本人はもてるのか?」という質問を、特に男性から頂くことがあります。

そこで私のフィンランド人の友人にに聞いてみました。

回答者の人数が少ないですので、個人的な考えもかなり入っています。また一般的にこうかなということも追加しています。従って、なんか違うと思うこともあるかもしれないですが、「そういう考えなもあるんだな」という感じで、気軽に読んで頂ければと思います。

 

外見でもてるのは?

フィンランドで持てるのは、以下のような男性だそうです。

  • 背が高い
  • 強そう
  • 筋肉がある(筋肉ありすぎはちょっと怖がられることもあると思いますが)

日本では筋肉がありすぎると逆に敬遠されることもあるような気がします。細くてすらっとしたタイプがもてる感じですよね。日本とはモテるタイプが違うのでしょうか?

実際にフィンランドでは筋肉のある男性が多い印象です。最近はジムのカルチャーが気になっている人が多く、ジムで鍛えている人が増えています。

フィンランドでは多くの会社は16時に仕事が終わるので、プライベートの時間が多いんです。その自由時間を自分を鍛えるために使っている人が結構いるんです。

こういうこともあって、筋肉がある方がかっこいいという認識の人が増えているようです。

 

外見以外ではどうなのか?

人は外見ではなく内面だと思う方や、外見で判断するなんてダメだと思う方もいらしゃるでしょう。

もちろん人は内面が大事ですので、これも私の女友達に聞いてみました。

フィンランドでもてるのは

  • リーダーっぽい人
  • 自信がある人

確かにフィンランドにいる日本人で彼女がいる男性は、自信があるタイプの人が多いという印象ですね。強い性格ということではなくて、芯がしっかりしていて動じないような人。

 

よく言われることで、「アジア人は世界ではもてない」ということがありますが、フィンランドでもそういう感じはあるようでアジア人はモテにくいかもしれないです。ただ、フィンランド人は人種はあまり気にしないかもしれません。

日本では、ほぼ日本人しかいないので外国人が気になりますが、フィンランドではいろいろな人種の人がいて、生まれた時からそういう環境のなかで生きているので、あまり国や人種は気にしない人が多いようです。

 

なにができるとモテるのか

外見・内面以外にも、何ができるとモテるというものはあるのでしょうか?

やはり言語は大事だそうです!他には以下のことがあるようです。

  • 言語
  • コミュニケーションスキルがある
  • いい人
  • ファッションを気にする人
  • スキルがある人
  • 面白い人

ではそれぞれについて、詳しくみていきましょう。

言語(英語)

コミュニケーションンを取るために、言語は重要ですよね。フィンランドでは大抵の人は英語ができるので、英語ができれば会話が成り立つ可能性が高いです。

または運が良ければ日本語がわかる人と出会うのいう可能性もありだそうです。日本語がわかる人がいればその人も話したいだろうし、話しているうちに仲良くなると思いますよ。

コミュニケーションスキルがある

言葉が通じても話が続かないと離れて行ってしまうかもしれません。

どこの国でもコミュニケーションスキルはある方がもてるでしょう。

いい人

そもそも「いい人だな」と思われないことには、付き合えるはずがないですね。

気が合う合わないの「気が合う」と感じる中には「いい人だなあ」という感情も含まれていると思います。どういう人を「いい人」と思うかは人それぞれだとは思いますが、少なくとも「嫌な人」にはならないようにしましょう。

ファッションを気にする人

自分のファッションや見た目・スタイルを気にする人がモテるようです。

会った時に一緒にいたくない姿では、たとえ好きになりかけていても一瞬で冷めてしまうこともありますよね。

スキルがある人

スキルがある人はモテやすいです。

自分が興味のあること、例えばサッカーが好きであればサッカーが上手いとか。

なにかひとつ上手いことや得意なことががあれば目立つので、注目を浴びやすいし気になる人も出てきやすいです。

面白い人

面白い人もモテるそうです。面白い人がモテるというのは、世界共通なんでしょうか。

面白い人と一緒にいれば楽しく過ごせそうですよね。

おまけ・頑張ってる人がいい

私の友人が言うには

「デートではちゃんとしたプランを作った方がいい。プランニングを頑張っているのはホントにいいと思う。」

ということなので、頑張っている人もモテる要素の一つのようです。

さらにこんなことも言っていました。

「でもみんなにもてるのではなくて、1人のもの凄く好きな人ができらたそれでいいじゃない。

好きな一人の人だけからもてればいい。

だから大勢にモテたいという悩みは捨てたほうがいい。」

それはそうですね。好きな人に好きになってもらえれば、ほんとに幸せな事だと思います。

 

まとめ

日本人の男はどうやったらフィンランドでモテるかということで、いろいろ書いてみました。

結論としては、みんなにモテようとするのではなく、自分に自信を持ってやりたいことをやっていればそれだけで好きになってくれる人が出てくるはず。

積極的に話しかけて、デートの時はプランをたてて一生懸命さをアピールしましょう。

コミュニケーションを取るために英語は必要ですが、あとはどこの国でも同じ事がいえそうです。

とにかく気になる人がいたら積極的にアプローチしましょう。

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