フィンランドでの生活費を押さえる節約術5選!暮らしの工夫とは?

フィンランドの生活

フィンランドは日本と比べて物価が高いです。

これからフィンランドに留学したいとか、移住したいと考えている方は、金銭面での不安もあるのではないでしょうか。

フィンランドでお金を節約して生活したい方、暮らしの工夫で生活費を押さえることができますよ。

この記事では、裕福ではないけどフィンランドに留学・ワーホリ・移住などを考えている方のため、フィンランドで徹底的に生活費を押さえる節約術お伝えします。

新しいものを買わない

フィンランドではリユースの考え方が浸透していて、そのためのシステムも多数あります。

おかげでいろいろなリユースの物を安く買うことができるんです。

家具は買わない

まず住むのに必要になるのが家具ですが、家具は買わないでください。

でも最低限の家具は欲しいですよね。

どうするかというと、フィンランドで最大のフリマサイトTori.fiを使ってください。Tori.fiは個人間でセカンドハンドの品をやりとりするプラットフォームで、売買だけでなく「無料であげます」という投稿もあるんです。テーブル、いす、本棚みたいなどの家にでもある定番の家具は、選り好みしなければToriで確実に無料で見つけられます。

フィンランドに来たばかりの頃は、相場もお得なお店もわからないし、IKEAならいいかなと思うかもしれないですが、まずは無料で手に入れて生活基盤を整えることをお勧めします。いらなくなったら、またToriで出品できますので。

新品は買わない

Toriはとても便利なんですが、ベッド、ソファなどの大型家具は車がないと取りにいけません。免許がないと運転できないですね。

免許があれば車をレンタルすることもできるし、売主に「お金払うので運んで欲しい」と頼むこともできます。ですが、そういうのは嫌な場合は、Kirpputori、セカンドハンドの店舗で買いましょう。

Kirpputoriは大きく二種類に分けることができます。一つは民間企業が営利目的で営業しているもの。個人が棚を借りて、そこで不用品を販売するスタイルが多いです。主に洋服や生活雑貨などが手に入ります。

もう一つは赤十字などの非営利団体が、不用品を回収して再販売しているもの。売り上げは慈善事業など社会貢献に使われます。

生活基盤を整えるのにお勧めなのは、圧倒的に後者。格安な上に、店舗によってはベッドやソファなど大型家具の配送サービスもあります。配送サービスは有料ですが、新品を買うよりは絶対に安いです。

そして、このてのKirpputoriでは家具や家電だけでなく、食器・調理器具・洋服・靴、なんでも揃います。具体的な店舗名は、Kontti・赤十字・Kierrätyskeskusリサイクリングセンター。

これ以外に、Fidaや洋服がメインのUFFなども要チェックです。

食費を節約

食費も工夫次第で節約できます。

買わないでも手に入る食材とは

フィンランドに住んでいるなら、無料で手に入る食材を最大限に活用しましょう。

フィンランドの森では誰でも無料で収穫できるんです。なので、休日には長靴履いて、バケツ持って、森に行ってベリーを摘んできましょう。冷凍庫で保存すれば、1年中楽しむことができます。

森のキノコも採り放題です。Kantarelli・アンズダケ・Herkkutti・ポルチーニ茸など、初心者でも簡単に見分けられる美味しいキノコがたくさんあります。たくさん取って冷凍庫で保存しておきましょう。ただし、うっかり毒キノコを食べて食中毒になったりしないように、最初は知識のある人と一緒に行って教えてもらいましょう。

さらに、りんご・プラム・ベリーなんかも無料で手に入れることができるんです。

庭に生えているんだけど、収穫やお手入れが面倒だという人が「収穫していって」「掃除していって」などという募集をToriやFacebookでかけていることがあります。フィンランドでは、食べ物は体で稼ぐことができるんですね。

またそんなことをしなくても、りんごとか「たくさん取れたからどうぞ」って、家の門のところに置いてあることもあります。これを全部もらってくるのは、あまりにも品がないので、お散歩の供を頂く程度に少しだけもらったりします。

見切り品を狙う

いろいろ頑張っても、やっぱり食品は買わないとだめですね。

生鮮食品はドイツ系の激安スーパーLidlを使うのがいいです。それだけでなく見切り品を狙いに行きましょう。

開店後に行くと、段ボールに見切り品の野菜や果物がいっぱい入って2€、なんていうのが売られていたりします。お買い得な上に、普段は買わない食材を激安で試すチャンスです。節約して食の幅が広がるなんてすばらしいですね。他にも、賞味期限が近い肉類は夕方以降、スーパーに並んでる焼き立てパンは閉店間際に割引されることが多いです。スーパーによっては、割引ステッカーが付いたものが閉店直前にさらに安くなることもあります。このあたりの情報は店舗によって異なりますので、自分で行って確認してください。

あと、カフェの美味しいパンも翌日に格安でゲットできることがあります。例えばタンペレのKauppahalliでは、前日のシナモンロール6個で5€とか、食パン類を袋に詰め放題で5€とかで買えることも。これを買って冷凍しておけば、当面パンには困りません。

 

ResQを使う

フードロスゼロを目指す会社ResQが提供するアプリを使えば、レストランのメニューを格安で食べることができます。

ResQの仕組みは、レストランが作りすぎたメニューや前日の残りなどをResQに登録。購入者はアプリから食べたいメニューを見つけて、その場でお支払い。指定時間内にレストランに取りに行けば格安でレストランのメニューが食べられるんです。

フィンランドは外食がとっても高い。その割に、味はあんまりということも多いんです。とはいえ、毎日自炊は疲れるし、気になるレストランはあるけど高いし。そんな時にはResQを使ってみて。美味しかったら、次回はお店に伺うというきっかけになります。

節約して、さらに社会貢献できるって、最高な仕組みですよね。

ポイントをためる

買い物では、徹底的にポイントを貯めます。

まずはLidl。アプリをダウンロードして会員登録します。そうすると会員限定の割引が受けられたり、購入金額に応じてバウチャー(クーポンやサービスの利用券)がもらえたりします。

K-Plussaカードも必須。K系列のスーパーでは会員限定でお安くなる商品がかなりあります。またK-Plussaカードでポイントを貯めれば、翌月頭に購入金額に応じて割引を受けられます。さらに購入内容に基づいてパーソナライズされたクーポンが毎週配信されるんです。アイス好きはアイスの割引券、ポテチ好きはポテチの割引券など、よく買う商品がさらに安く買えるなんて最高ではないですか。

あと、銀行口座を作るならS-Pankkiがおすすめ。S-Pankkiのカードを使えばS系列のスーパーでポイントが貯められます。そしてポイントは、なんと口座に入金されるんです!たとえささやかな額でも、これはかなり嬉しいですよね。

 

旅行は早めに計画する

お金がなくても旅行はしたいですよね。旅行でも、ちょっとの工夫で大幅に節約できます。

長距離旅行は電車よりバスが安い。日程を決めたらOnnibussiのサイトですぐにチケットを買いましょう。というか、チケット見て安い時に旅行しましょう。

電車・VRも計画的に購入すればかなり安く買えます。早ければ早いほど、好いている時間帯程、安く購入できます。早めに買えばMAXの値段の半額程度になることも珍しくありません。夏や冬などの繁忙期は販売開始日が決まっているから、ホームページで確認して、計画的に旅行しましょう。

 

不用品は売る

生活していて絶対に出てくるのが不用品。

「この服、状態はいいけどもう着ないなあ」「新しいモニター買ったから、古いのいらないなあ」そんな時は潔く捨てるのではなく、Toriで売りましょう。相場より安く設定すればすぐに売れるし、処分を急ぐ必要がなければ、じっくり待って納得のいく値段で売却できます。売れない物、売るのが面倒な物は無料であげますっていう投稿もできるし、不用品をまとめて赤十字などに持っていけば寄付することもできます。

とにかく、物はすてない。

まとめ

フィンランドは物価が高い、とはいえあれもこれも我慢すると心が辛くなります。

たまには外食したいこともあるし、気に入った家具が欲しいときもある。いいものを買って丁寧に使えば、いつか不要になっても高く売れる。

セカンドハンドの文化が発展したフィンランドでは、これが可能なんです。

節約するところは徹底的に節約して、自分の好きな事にお金を使う。これがフィンランドで節約して暮らす秘訣ではないかと思います。

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